社名のOptimal-Model（オプティマルモデル）とは最適な形という意味。日本の住まいを「最適化」することで、豊かな暮らしを創造する。

アンティークやヴィンテージのプロダクトは、最新のプロダクトより機能性が劣るにもかかわらず、高い価値で取引されます。それらはほとんどの場合、経年優化する本物の素材と、タイムレスな美しいデザインで人間の感情に訴えかけてくるような魅力があります。だからこそ永く愛される。

では日本の住宅業界はどうでしょうか？
機能性や効率を重視するばかりに、エモーショナルな価値がないがしろになり、消耗品のように価値が薄れて行ってしまう住宅が多いように思います。人生最大の買い物であるはずの「住まい」がそのような消耗品になってしまっては、いつになっても豊かな暮らしは訪れません。消耗品にせず、豊かな暮らしを創るために「住まい」に必要なことをアンティーク・ヴィンテージのプロダクトや欧米の住まいから学ぶ必要があります。また日本では、ファッションや車、食事などのライフスタイルに拘っているのに、いざ住まいとなると、スタイルに合っていない大手メーカーのありふれた家やマンションに住んでいるということが多々見受けられます。生活のベースとなる家が、スタイルに合っていない違和感は見ていて非常に歯がゆいのです。

私たちは、不動産からプロダクト、ファッション等のライフスタイルに到るまで一貫して、お客様にとっての「最適解」を提案し、価値のある豊かな暮らしをサポートいたします。